「英雄チラベルト思い出した」Honda FCがマリノスにPKで先制!“GK”楠本の一撃に反響続々!

2021年06月09日 サッカーダイジェストWeb編集部

「ジャイアントキリングあるで~」

6月9日に天皇杯2回戦が各地で開催。(C)J.LEAGUE

 波乱の予感を漂わせる先制点だ。

 6月9日に行なわれている天皇杯2回戦の横浜F・マリノス対Honda FCの一戦、先にスコアボードを動かしたのはJFLのHonda FCだ。

 28分、Honda FCがPKのチャンスを得る。キッカーはなんとGKの楠本祐規。右足で放たれた渾身の一撃はゴール左隅に突き刺さる。
 

 NHKサッカーの公式ツイッターがこの得点シーンが投稿されると、「うそやろ」「HONDAにカンポスいるのはしらんかった」「まじでかっこよすぎる」「ジャイアントキリングあるで~」「パラグアイの英雄チラベルト思い出した」といったコメントが寄せられた。

 試合はHonda FCの1点リードの1-0で前半を折り返している。

構成●サッカーダイジェストweb編集部

【動画】「チラベルト思い出した」GK楠本のPKでHonda FCがマリノスに先制!
 

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