【J1採点&寸評】1stステージ・13節|全8カードの出場選手&監督を現地取材記者が評価

2015年05月24日 サッカーダイジェストWeb編集部

鹿島を振り切った浦和が首位固めに成功。FC東京は連敗で5位に後退。

ハイテンポに攻め続けた鹿島に、苦戦を強いられた浦和だが、ズラタンの投入で流れを変え、逆転勝利を引き寄せた。写真:滝川敏之(サッカーダイジェスト写真部)

 J1リーグは5月23日に第1ステージ・13節の8試合が開催された。
 
 首位の浦和は、鹿島をホームに迎え撃ち、2-1と逆転勝利を収めた。浦和は67分にオウンゴールで先制を許したものの、途中出場のズラタンのクロスに武藤が合わせ同点。さらに、関根が逆転弾を叩き込み、鹿島を振り切った。
 
 FC東京は名古屋に敗れ連敗を喫し、5位に後退。2位にはホームで新潟に快勝した広島が浮上している。
 
『サッカーダイジェストWeb』では、現地記者が出場全選手とチームのパフォーマンス、監督采配を10点満点の採点で評価。短評とともに発表する。
 
 第1ステージ・13節の8カードの結果と採点&寸評は、下記のとおり。
 
【J1 PHOTOハイライト】1stステージ・13節
 
J1リーグ1stステージ・13
(対戦カードをクリックすると結果ページに移ります)
 
5月23日(土)
 
山形 vs 神戸 14:00 NDスタ
 
湘南 vs 清水 17:00 BMWス
 
仙台 vs 甲府 18:30 ユアスタ
 
浦和 vs 鹿島 19:00 埼玉
 
FC東京 vs 名古屋 19:00 味スタ
 
川崎 vs 鳥栖 19:00 等々力
 
松本 vs 横浜 19:00 松本
 
広島 vs 新潟 19:00 Eスタ
 
6月23日(火)
 
柏 vs G大阪 19:00 柏
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