スペインに衝撃、元バルサGKが46歳で急逝。「列車に飛び込んだ」と現地報道

2021年05月23日 サッカーダイジェストWeb編集部

オビエドでSDを務めていた

ラ・マシア出身でバルサでプロデビューを飾ったアルナウ。(C)Getty Images

 アトレティコ・マドリーが7年ぶりのラ・リーガ制覇を成し遂げた5月22日、スペインから衝撃のニュースが飛び込んできた。

 元バルセロナのGKで、マラガなどで活躍し、スペイン2部のオビエドでSDを務めていたフランセスク・アルナウが、46歳で急逝したという。オビエドが発表し、現地メディアが一斉に報じた。

【画像】アルナウの訃報に3日間喪に服すことを発表したバルサの投稿
 スペイン紙『AS』などによれば、アルナウは22日にオビエド市内の駅の線路で、遺体で発見。「列車に飛び込んだことを示している」という。

 この訃報により、23日に開催予定だったオサスナ対ミランデスの一戦は延期されることが決定した。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
 

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