３月18日（木）発売のワールドサッカーダイジェスト最新号は、2021年夏の移籍マーケットを展望します！　

　特集のパート１は、プレーヤー編。リオネル・メッシやキリアン・エムバペ、アーリング・ハーランド、ネイマール、ジェイドン・サンチョ、ポール・ポグバ、セルヒオ・ラモス、ダビド・アラバといった大物から、パウ・トーレス、マヌエル・ロカテッリ、アンドレ・シウバなど市場の人気銘柄を含めた主役候補21人にスポットを当て、それぞれ現在どのような状況に置かれ、最終的にどうなりそうか、新情報を盛り込んだいわば「移籍の新シナリオ」を事情通の現地記者が予測しています。

　パート２のクラブ編は、強豪15クラブの「強化戦略」を展望。現有戦力の去就を予測するとともに夏のメインターゲットを紹介し、各クラブの思惑やプランを先取りチェックします。

　加えて、業界屈指の事情通である移籍専門記者ジャンルカ・ディ・マルツィオによる全体展望も必見です。コロナ禍による大不況は、21年夏の移籍マーケット、そして各クラブの強化戦略にどんな影響、変化をもたらすのか。

　インタビューは、ラ・リーガで首位を走るアトレティコ・マドリーのエース、ルイス・スアレスと、１月２日にパリ・サンジェルマンの監督に就任したマウリシオ・ポチェティーノに直撃！　また、人気連載『フットボーラーのファッション診断』は、ミランのサムエル・カスティジェホが登場します。「モデルとしても十分に活躍できる」とまさに大絶賛でした。

　なお、ポスター付録は、チェルシーのメイソン・マウントとミランのテオ・エルナンデズです。

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