ベルギー１部リーグ・ヘンクに所属する伊東純也が３月９日、28歳の誕生日を迎え、自身のインスタグラムにて中学１年生時の写真を公開。日本代表FWの若かりし頃の貴重なショットに反響が集まっている。

　現在ヘンクで３年目を迎えている伊東は、７日に行なわれたベルギー・リーグ第29節、セルクル・ブルージュでチームの２点目を挙げ、２-０の勝利に大きく貢献した。好調を維持する日本人アタッカーは、これが今シーズン８得点目。昨季記録した５ゴールをすでに上回っており、現地での評価も急上昇している。

　そんな伊東は９日、自身のインスタで「28歳になりました。たくさんのお祝いのメッセージありがとうございます」と、誕生日を迎えたことをファンに報告。さらに、自身の中学１年時の貴重な写真を公開しているのだが、写真に納まる伊東の前歯が欠けており、この理由についてはハッシュタグで「#キックボードでこけて前歯かけてる」と説明している。
 

　投稿にはファンもすぐさま反応。すでに180件を超えるコメントが寄せられており、誕生日を祝福するメッセージや、愛らしい幼少期の写真を絶賛する声が届いている。

「お誕生日おめでとうございます！」
「貴重な写真をありがとう」
「顔が変わってない～」
「かわいすぎ」
「あぁ、なんて透き通った笑顔をしているんだ」
「中学１年生の純也くんは長髪だったんだね！」
「うちの小６サッカー小僧もロン毛にさせようかな」

　リーグでは２連勝を記録するなど追い上げを見せ、現在は２位・アントワープに勝点２差にまで迫っている３位・ヘンクだが、今季も残すところ３試合。伊東は、ファンの後押しを背に「28歳もサッカー頑張ります」と意気込みを綴っている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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