【J1採点&寸評】1stステージ・6節|全9カードの出場選手&監督を現地取材記者が評価

2015年04月18日 サッカーダイジェストWeb編集部

浦和が横浜に逆転勝ちし単独首位に。FC東京は逆転負けで首位陥落。

【湘南 0-2 G大阪】終了間際のPKで今季初ゴールをマークした遠藤。これがダメ押しとなり、G大阪が4連勝を飾った。写真:田中研治

 J1リーグは4月18日に第1ステージ・6節の8試合を開催。前節、首位に並んだ浦和とFC東京に明暗が分かれた。
 
 浦和はホームで横浜と対戦した。先制されたものの、武藤の移籍後初ゴールで同点とし、梅崎の勝ち越し。2-1で逆転勝ちを収めた。一方のFC東京は、2戦連発となる武藤のゴールで先制したものの、柴崎、浅野のゴールで広島に逆転を許し敗戦。FC東京は5位に後退、浦和が単独首位に立った。
 
 また、G大阪は宇佐美の4戦連続ゴールと遠藤の今季初ゴールで、2-0で湘南を下し4連勝。浦和を勝点1差で追走する。
 
『サッカーダイジェストWeb』では、現地記者が出場全選手とチームのパフォーマンス、監督采配を10点満点の採点で評価。短評とともに発表する。
 
 6節の9カードの結果と採点&寸評は、下記のとおり。
 
【J1 PHOTOハイライト】1stステージ・6節
 
J1リーグ1stステージ・6節
(対戦カードをクリックすると結果ページに移ります)
4月16
 
柏 1-3 鹿島 19:00 柏
 
4月18
 
仙台 2-3 川崎 14:00 ユアスタ
 
山形 0-0 松本 14:00 NDスタ
 
甲府 0-3 鳥栖 14:00 中銀スタ
 
新潟 2-2 神戸 14:00 デンカS
 
FC東京 1-2 広島 16:00 味スタ
 
浦和 2-1 横浜 17:00 埼玉
 
湘南 0-2 G大阪 18:30 BMWス
 
名古屋 3-1 清水 19:00  パロ瑞穂
 
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