【J1採点&寸評】1stステージ・5節|全9カードの出場選手&監督を現地取材記者が評価

2015年04月12日 サッカーダイジェスト編集部

武藤の決勝ゴールで勝利を収めたFC東京が浦和とともに首位に立つ。

武藤の決勝点でFC東京が浦和とともに首位に立った。写真:田中研治

 J1リーグは4月12日に5節の9試合を開催した。
 
 湘南‐FC東京戦では、チェルシーからの獲得オファーで動向が注目されている武藤が値千金の決勝弾を叩き込み、FC東京が敵地で貴重な勝点3を獲得。浦和とともに勝点を11とし、得点数、失点数ともに同数で首位に並んだ。
 
 また、G大阪は宇佐美の技ありの2ゴールなどで3-2と清水を下し、勝点10として3位に付けている。
 
『サッカーダイジェストWeb』では、現地記者が出場全選手とチームのパフォーマンス、監督采配を10点満点の採点で評価。短評とともに発表する。
 
 5節の9カードの結果と採点&寸評は、下記のとおり。
 
【J1 PHOTOハイライト】1stステージ・5節
 
J1リーグ1stステージ・5節
(対戦カードをクリックすると結果ページに移ります)
 
4月12
 
松本 1-3 柏 13:00 松本
 
横浜 1-1 仙台 14:00 日産ス
 
名古屋 2-0 広島 14:00 豊田ス
 
清水 2-3 G大阪 15:00 アイスタ
 
湘南 0-1 FC東京 16:00 BMWス
 
神戸 4-1 甲府 16:00 ノエスタ
 
鳥栖 1-0 山形 16:00 ベアスタ
 
川崎 1-1 浦和 17:00 等々力
 
鹿島 1-1 新潟 19:00  カシマ
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