１月７日（木）発売のワールドサッカーダイジェスト最新号は、新年スペシャル企画としてお届けする特集、代表チーム別の「レジェンド完全格付け」です。
 
　取り上げたのは、アルゼンチン、イタリア、ドイツ、フランス、ブラジル、スペイン、イングランド、オランダ、ポルトガルの列強国に、クロアチア、ベルギー、スウェーデン、チェコ、ウルグアイ、コロンビアの注目国を加えた計15か国です。
 
　最も偉大な功績を残した代表選士は誰なのか――。海外番記者（あるいは識者）が代表チームにおける総合的な貢献度を判断基準に、それぞれのオールタイムTOP10を選出しています。マラドーナとメッシはどちらが上？　ジダンとプラティニの現地評は？　クリスチアーノ・ロナウドはポルトガルの何番目？　などなど必見です。番記者がどういった点に重きを置いて選んでいるのか、国によって違いがあるのも当特集の見どころのひとつです。

　第２企画では、2021年必見の若手をクローズアップ。プレミアリーグ、ラ・リーガ、セリエA、ブンデスリーガ、リーグ・アンの注目のヤングプレーヤーを、それぞれ厳選して10人ずつ紹介します。しかも、取り上げた50人のなかで最もポテンシャルが高いと目される有望株のひとり、ジュード・ベリンガムのインタビューが実現！　入団１年目のドルトムントで早くも重要戦力となり、すでにイングランド代表にもデビューしている17歳のMFはいま、何を思うのか。
 
　ポスターは、トッテナムを牽引するケイン＆ソン・フンミンの黄金ペアと、アトレティコ・マドリーで躍動するジョアン・フェリックスです。そして、ご好評をいただいている各国著名ジャーナリストによる巻末コラムは今回も充実の内容。見どころ盛りだくさんの最新号を、どうぞお楽しみ下さい！

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