バルサの連勝は2でストップ
メッシのヘッド弾などでいったんは勝ち越したバルサだったが…。(C)Getty Images
現地時間12月19日に開催されたラ・リーガ第14節で、バルセロナがクーマン監督の古巣でもあるバレンシアとホームで対戦した。
序盤からボールを支配したバルサだが、29分にセットプレーから先制される。敵のCKでグリエーズマンがディアカビをフリーにしまい、ヘディングでゴールを許した。
リードされたホームチームは、33分に速攻からチャンスを迎えるも、グリエーズマンが決め切れない。
迎えた前半アディショナルタイム、グリエーズマンがガヤに倒されてPKを獲得。メッシのシュートはドメネクにセーブされたものの、そのこぼれ球を拾ったジョルディのクロスが敵に当ったところを10番がヘッドで押し込み、同点に追い付く。
さらに後半に入って52分、CKの流れから、前線の残っていた21歳のCBアラウホがジャンピングボレーで叩き込み、勝ち越しに成功する。
しかし69分、ガヤのクロスからマキシ・ゴメスに決められ同点ゴールを許す。その後は猛攻を仕掛けたものの、バレンシアの身体を張った守備を崩せず2-2のドローで終了。バルサの連勝は2でストップした。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
序盤からボールを支配したバルサだが、29分にセットプレーから先制される。敵のCKでグリエーズマンがディアカビをフリーにしまい、ヘディングでゴールを許した。
リードされたホームチームは、33分に速攻からチャンスを迎えるも、グリエーズマンが決め切れない。
迎えた前半アディショナルタイム、グリエーズマンがガヤに倒されてPKを獲得。メッシのシュートはドメネクにセーブされたものの、そのこぼれ球を拾ったジョルディのクロスが敵に当ったところを10番がヘッドで押し込み、同点に追い付く。
さらに後半に入って52分、CKの流れから、前線の残っていた21歳のCBアラウホがジャンピングボレーで叩き込み、勝ち越しに成功する。
しかし69分、ガヤのクロスからマキシ・ゴメスに決められ同点ゴールを許す。その後は猛攻を仕掛けたものの、バレンシアの身体を張った守備を崩せず2-2のドローで終了。バルサの連勝は2でストップした。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部