「ばかやろう。こんなん泣くわ」“盟友”大久保嘉人が投稿したメッセージに中村憲剛が反応!

2020年11月02日 サッカーダイジェストWeb編集部

大久保は川崎在籍時の2013年から3季連続で得点王を獲得

「本当に怖かった」と他チームのサポーターからも恐れられた13番の大久保と14番の中村。(C)SOCCER DIGEST

 東京ヴェルディに所属する大久保嘉人は11月2日、自身のSNSを更新。前日に今季限りでの引退を発表した川崎フロンターレの中村憲剛へ感謝のメッセージを投稿した。

「同じチームでプレーできたことは、最高の宝物。本当にありがとう。今は心にポッカリ穴が空いた気持ちです」とインスタグラムで7枚の川崎時代の写真を投稿し、自身の背番号#13と、中村の#14、2016年から背負っている登里亨平の#2をハッシュタグで記した。

【画像】「最高の宝物」大久保嘉人が投稿した中村憲剛との秘蔵写真

 この投稿に中村本人も反応。「ばかやろう。こんなん泣くわ。こちらこそ本当にありがとう。最高のパートナーでした」とリツイートした。
 
 このやり取りを見たフォロワーからも、「全日本が泣くわ」「本当に最高のコンビでした!」「この二人で何点得点量産したことか」「機会があれば、どんな形ででももう一度見たい」「本当お二人のコンビめっちゃ怖かったですw」などのコメントが寄せられている。

 現在もJ1通算得点ランキングで185点とトップに立つ大久保は、2013年から16年と2018年途中までの計4シーズン半に渡って川崎でプレー。中村のパスから多くのゴールを量産し、13年から15年まで3年連続で得点王とJ1ベストイレブンに輝いた。そんな"盟友"に想いを馳せた投稿となっている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
 

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