「サムライ、適応が早い!」「決めすぎ笑」
前半だけで2ゴールを決めた橋本。写真はFC東京時代のもの。 (C)SOCCER DIGEST
現地時間9月26日、ロシアリーグの第9節が行なわれた。橋本拳人が所属するロストフはアウェーでアルセナル・トゥーラと対戦した。
橋本は中盤の右CMFで先発し、3試合ぶりのリーグ戦出場となった。いきなり9分に先制点を許し、追いかける展開となったが、13分にはエフゲニー・チャロフのゴールで1-1とすると、40分にはデニス・ハジデュニックのクロスに飛び込んだ橋本のヘディングシュートで突き放す。
これだけでは終わらず、前半アディショナルタイムには、CKから味方がシュートしたボールをGKに弾かれ浮いたボールを橋本が追いかけ、右足を振り抜いてゴールネットに押し込んだ。
後半はホームのアルセナル・トゥーラが攻勢を強め、ロストフは守備に追われる場面が増える。加えて、66分にはこの日2枚目のイエローカードを提示されたダニル・グレボフが退場処分となり、数的不利に陥る。
サポーターの声援を受けて勢いを増すホームチームに、ロストフは対応に追われる。耐えながらも90+4分に失点し、1点差まで詰め寄られるが、3-2で勝利し、橋本はフル出場で試合を終えた。
2得点でチームの勝利に貢献した橋本にはファンから「ハシモトが止まらない!」「サムライ、適応が早い!」「決めすぎ笑」など称賛の声が相次いだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
橋本は中盤の右CMFで先発し、3試合ぶりのリーグ戦出場となった。いきなり9分に先制点を許し、追いかける展開となったが、13分にはエフゲニー・チャロフのゴールで1-1とすると、40分にはデニス・ハジデュニックのクロスに飛び込んだ橋本のヘディングシュートで突き放す。
これだけでは終わらず、前半アディショナルタイムには、CKから味方がシュートしたボールをGKに弾かれ浮いたボールを橋本が追いかけ、右足を振り抜いてゴールネットに押し込んだ。
後半はホームのアルセナル・トゥーラが攻勢を強め、ロストフは守備に追われる場面が増える。加えて、66分にはこの日2枚目のイエローカードを提示されたダニル・グレボフが退場処分となり、数的不利に陥る。
サポーターの声援を受けて勢いを増すホームチームに、ロストフは対応に追われる。耐えながらも90+4分に失点し、1点差まで詰め寄られるが、3-2で勝利し、橋本はフル出場で試合を終えた。
2得点でチームの勝利に貢献した橋本にはファンから「ハシモトが止まらない!」「サムライ、適応が早い!」「決めすぎ笑」など称賛の声が相次いだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部