「毎回楽しみすぎ」京都の最新ゴールパフォーマンスに反響!プロデューサー兼現場監督の森脇良太は…

2020年09月14日 サッカーダイジェストWeb編集部

現在3連勝中で5位につける

チームを引っ張る経験豊富な34歳、森脇(右)。写真:徳原隆元

 現在3連勝中で5位と、2010年以来11シーズンぶりのJ1復帰へ好位置につけている京都サンガ。その強さはもちろんだが、ゴール後に行なうパフォーマンスでも世間の注目を集めている。

 その中心となって盛り上げているのが、34歳のムードメーカー森脇良太だ。今季浦和レッズから新加入し、途中負傷離脱もありながら開幕から9試合に出場。最終ラインから大きな声でコーチングをするなど、存在感を見せつけている。

 そんな元気印が発起人となり、京都はこれまでボウリングや相撲にオーケストラといったユニークなゴールパフォーマンスを披露。ファンやサポーターに笑顔を届けてきた。

 そしてこのほど、FC琉球戦(1-0で勝利)で最新作「大縄跳び」を披露。選手たちが一列になり笑顔でジャンプを見せている。この写真はクラブの公式SNSにもアップされ、「なぜ縄跳び(笑)!?」「毎回パフォーマンス楽しみすぎてます」「まわす方もバラバラやったよ~(笑)でも、面白かった!!」といったコメントが寄せられている。

 また、プロデューサー兼現場監督の森脇からは、「1発目から引っかかっとるがな笑笑 現場監督として責任を感じてます」と反省の弁が述べられている。
 
 さらに今作は、練習後に選手たちがパフォーマンスを事前練習する貴重な映像も公式SNSで公開されており、森脇の敏腕プロデューサーぶりや、エースのピーター・ウタカが無邪気にはしゃぐ様子などを見ることができる。こちらにもぜひ注目したい。

 まもなく折り返しを迎えるJ2リーグ。サッカー専用の新ホームスタジアムも開場し、勢いに乗る京都は一気にJ1へと駆け上がれるか。そのためにもゴールを量産し、たくさんのゴールパフォーマンスも披露したい。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【画像】最新作は大縄跳び!京都のチーム一丸パフォーマンスはこちら!

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