なでしこリーグ１部・INAC神戸レオネッサのMF八坂芽依が５月29日に自身のインスタグラムを更新。チームメイトとともに商店街で撮影した３ショットが「かわいい」と話題を呼んでいる。

　八坂は大分県出身の23歳で、兵庫県の強豪・日ノ本学園高から2015年にアルビレックス新潟レディースに加入。昨シーズンはＩ神戸に移籍し、リーグ戦で15試合に出場、１ゴールを記録している。

　新型コロナウイルスの影響で、開幕が延期となっている「なでしこリーグ」だが、全国の緊急事態宣言解除を受け、日本女子サッカーリーグは加盟クラブに対する活動自粛要請を解除。Ｉ神戸も、「適切な感染予防対策の実施を前提に」とした上で、６月１日からの活動を再開すると発表している。
 
　チームの練習再開を前に、自身のインスタグラムを更新した八坂は、地元商店街にて新型コロナウイルスの終息祈願を行なったことをファンに報告。また、「ヌンチャクを使った動画撮影も行い初めてのヌンチャク楽しかった」と商店街が企画するプロジェクトで動画撮影も行なったようで、その際にチームメイトと撮影した写真も公開した。
 

　写真には八坂と同僚のDF守屋都弥、GKスタンボー華の３選手がユニホーム姿でヌンチャクを持ってポーズを決めている３ショットが収められており、投稿にはファンからも絶賛の声が届いている。
 
「めっちゃかわいいです」
「やっぱり皆さんユニフォーム姿が良いですね。早くピッチで観たいです」
「戦隊ヒーローみたい」
「強そう！」
「ヌンチャク３姉妹！」
「３人でポーズを決めて『カンフートリオ・レオネッサ』ですね!?笑」
「チャーリーズエンジェル！」
 
　ファン・サポーターは選手のユニホーム姿や、笑顔で写る３人の姿を見て安心した様子だ。１日から活動再開予定のＩ神戸。ピッチで久々にボールを蹴る選手らの笑顔にも期待したい。
 
構成●サッカーダイジェストWeb編集部