実に30歳差の交際をスタートさせたようだ。

　パリ・サンジェルマンのブラジル代表FWネイマールの実母、ナディーン・ゴンサウベスさんが自身のインスタグラムを更新。「この世には説明できないことがある。あなたと過ごして……」とハートの絵文字を添えて投稿したのが、男女がいまにもキスを交わしそうなラブラブショットだ。

　2016年、ネイマールの父親との25年間に及ぶ結婚生活にピリオドを打ったナディーンさんは、現在52歳。そして写真で寄り添って熱いシーンを演じている新恋人は、ブラジル国内でテレビゲーマー兼モデルとして活躍している22歳のチアゴ・ラモスさんだ。以前から交際が取り沙汰されていたが、ナディーンさんがついにSNS上で公式に認めたのである。

 

　この投稿に対してネイマール自身も「ママ、お幸せに！ 愛してるよ」とエールを送っており、すでに息子も公認済み。英紙『The Sun』は「ラモスは元々ネイマールの大ファンで、何度もSNS上で熱いメッセージを送っていたようだ。１月に初めて顔を合わせると意気投合し、２月に行なわれたネイマールの誕生日会にも出席している」と伝えた。ひょっとしたら息子ネイマールが恋のキューピッドだったのかもしれない。

『The Sun』紙は「先日はフッキ（上海上港）が、離婚した元妻の姪っ子との結婚を明らかにした。またしてもブラジルのスター周辺から"普通ではない"ニュースがもたらされたのだ」と締めくくっている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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