「史上最高の9番」「メッシやC・ロナウドの世代にも見てほしい」「敵を子供扱い」怪物ロナウドのバルサ時代ゴラッソが再脚光!

2020年04月02日 ワールドサッカーダイジェスト編集部

ロナウドの語り草になっているバルサ時代。

バルサ時代のロナウド。(C)Getty Images

 サッカー史上でも有数のストライカーと謳われるのが、元ブラジル代表FWの怪物ロナウドだ。
 
 1990年代から2000年代にバルセロナ、インテル、レアル・マドリー、ミランとメガクラブを渡り歩いているが、とくに語り草となっているのが、バルサ時代の1996-1997シーズン。公式戦49試合で47得点というとてつもない決定力を見せ、当時のボビー・ロブソン監督が「私の戦術はロナウドだ」と語ったほどだった。
 
 そんなロナウドのバレンシア戦(96年10月26日)におけるゴール動画を、現地時間4月1日にバルサの公式ツイッターが配信。センターサークル付近から持ち上がり、対面の4人を一気に引きちぎって決めたゴラッソには、ファンから感嘆のコメントが相次いだ。
 
「全盛期は間違いなく史上最高のひとり」
「フェノーメノ(怪物)」
「バルサには1シーズンしかいなかったけど、インパクトは凄かった」
「クリスチアーノ・ロナウドはもちろん素晴らしいが、最高のロナウドはやっぱりこっちだな」
「彼のキャリアで最高のシーズンだったな」
「史上最高の9番」
「史上最高の爆発的なスピード。チャンスでは99.9%の確率でネットを揺らしていた」
「メッシやC・ロナウドしか知らない若い世代にも、かつて同等の選手がいたんだと是非とも見てほしいね」
「サッカー史上で最高のストライカー」
「敵を文字通り子供扱いしてる」
 
 2018年9月からバジャドリーの会長を務めるロナウド。今もサッカーファンのその雄姿を忘れていない。

 【動画】ロナウドのバルサ時代ゴラッソはこちら!

構成:ワールドサッカーダイジェスト編集部
 

 

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