マテュイディから感動的なプロポーズを受けて結婚したイザベラ・マテュイディってどんな人?【“WAGs”pedia】

2020年03月06日 ワールドサッカーダイジェスト編集部

交際10周年記念日にプロポーズを受けて…

17年7月にパリで結婚式を挙げたイザベラ・マテュイディ(写真はインスタグラムより)。

 フットボーラーの気になる恋人や奥さんの素性をまとめるのが『ワールドサッカーダイ
ジェスト』誌で好評連載中の「"WAGs"pedia」だ。第9回目はマテュイディから感動的なプロポーズを受けて結婚したイザベラ・マテュイディを紹介する。

【プロフィール】
●イザベラ・マテュイディ Isabelle MATUIDI
●生年月日:1987年11月1日(32歳)
●職業:元整骨師、ジム経営
●出身地:フランス
●インスタグラムのフォロワー数:約8万9000人
【初対面】
 フランス出身の父とモーリシャス出身の母の下、1987年にトロワで誕生。トロワ(当時2部)のリザーブチームに所属していたマテュイディとは、16歳の時に知人を通じて知り合う。

 最初は友達関係だったが徐々にお互い惹かれ合い、約2年後に交際がスタートした。
 
【プロポーズ】
 長女ミリアンちゃん(現在10歳)、次女ナエルちゃん(7歳)が誕生した後も、いわゆる"事実婚"が続き、15年4月には長男エデンくんを出産。そして、翌年2月22日の交際10周年記念日にプロポーズを受けた。

 パリの映画館『グラン・レックス』で上映中の『スター・ウォーズ』を家族で観に行くと、予告編の途中にマテュイディが仕込んでいたサプライズムービーが流れる。

 家族写真のモンタージュが映り、動画のラストには「お父さんと結婚してほしい」という娘たちからのメッセージが。イザベラは夫とともに感涙し、周囲からは祝福の拍手が送られた。17年7月にパリで結婚式を挙げ、現在は家族5人で生活する。
 
【サッカー】
 98年フランスW杯を父親とともに観戦したのをキッカケに、10歳からフットボール好きだ。14年W杯に続いて、18年W杯も子供たちを連れてスタジアムに足を運んでいる。
 
 ロシアでフランスが優勝した際には、「愛してるわ! あなたは私の友人であり、パートナーであり、世界チャンピオンよ」と自身のインスタグラムで祝福した。
 
【ヘアスタイル】
 髪型が奇抜かつよく変化することで有名。18年W杯の前にはロングヘアをばっさり切り落として、ショートの金髪にイメージチェンジ。19年5月にはド派手なコーンロウ姿を披露した。

【職業】
 元々は整骨師で、16年9月にはパリ郊外で0~12歳の子供を対象としたスポーツセンター『ジムミニ』を立ち上げる。オープンイベントには、パリSGで旦那とチームメイトだったマクスウェルやハビエル・パストーレが駆けつけた。
 
※『ワールドサッカーダイジェスト』2020年1月16日号より転載

【PHOTO】マテュイディの美人妻として注目を集めるイザベラ・マテュイディの厳選フォト

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