「歴史上最悪の惨敗」という記事に反応
カンボジアを実質的に率いている本田がイラン戦に言及した。(C)Getty Images
10月10日に行なわれたカタール・ワールドカップのアジア2次予選で、元日本代表MF本田圭佑が実質的な監督を務めるカンボジア代表はアウェーでイランと対戦した。
前節は格上のバーレーン相手に0-1の敗戦と健闘を見せたものの、アジア有数の強豪イランとの地力の差は歴然だった。
序盤から圧倒的に攻め込まれると、開始5分に先制を許す。その後も得点を重ねられて0‐8で折り返すと、後半も防戦一方の展開に。終わってみれば0-14という屈辱的な大敗を喫することになった。
この敗北が「歴史上最悪の惨敗」などと書き立てられていることに関して、本田が反応。自身のツイッターで次のように綴った。
「誤魔化したような戦いをして失点を減らすよりも、現在地を全員が認識してから改善していく方が実は近道なんです。強がりと思われるかもしれないけど、事実やから」
ゴール前に10人を並べて守備を固めれば、失点はもう少し抑えられたはず。だが、真っ向勝負を挑んだほうが、後々の成長に繋がるということだろう。
前節は格上のバーレーン相手に0-1の敗戦と健闘を見せたものの、アジア有数の強豪イランとの地力の差は歴然だった。
序盤から圧倒的に攻め込まれると、開始5分に先制を許す。その後も得点を重ねられて0‐8で折り返すと、後半も防戦一方の展開に。終わってみれば0-14という屈辱的な大敗を喫することになった。
この敗北が「歴史上最悪の惨敗」などと書き立てられていることに関して、本田が反応。自身のツイッターで次のように綴った。
「誤魔化したような戦いをして失点を減らすよりも、現在地を全員が認識してから改善していく方が実は近道なんです。強がりと思われるかもしれないけど、事実やから」
ゴール前に10人を並べて守備を固めれば、失点はもう少し抑えられたはず。だが、真っ向勝負を挑んだほうが、後々の成長に繋がるということだろう。
この投稿に、多くのファンは賛同しているようだ。次のようなメッセージが続々と送られている。
「その通りだと思います」
「結果は散々だったけど数年後には強くなりそう」
「これまで以上にカンボジア代表楽しみです」
「ドン引きでは、いつまで経っても強くならない」
「何が起ころうとも一切ブレない」
「少し前のラグビー日本代表、バスケ日本代表もズタボロに負けて今があります」
カンボジアは15日、ホームでまたしても難敵イラクと対戦する。大敗後の戦いぶりに注目が集まる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
「その通りだと思います」
「結果は散々だったけど数年後には強くなりそう」
「これまで以上にカンボジア代表楽しみです」
「ドン引きでは、いつまで経っても強くならない」
「何が起ころうとも一切ブレない」
「少し前のラグビー日本代表、バスケ日本代表もズタボロに負けて今があります」
カンボジアは15日、ホームでまたしても難敵イラクと対戦する。大敗後の戦いぶりに注目が集まる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部