「愛を感じますね」「これ欲しい!」ウエスカ加入の岡崎慎司を喜ばせたファンショップの粋な計らい! 斬新なユニホームにサポ反響!

2019年09月08日 サッカーダイジェストWeb編集部

「とてもきれい」と本人もスペイン語でうれしそうに…

マラガとの契約を解除してウエスカに合流した岡崎。スペインデビューはまもなくだ。 (C) Getty Images

 レスターを退団してマラガと契約した岡崎慎司は、しかしサラリーキャップ制の問題で選手登録が叶わず、9月2日に加入から34日で退団を発表。その2日後に同じスペイン2部のウエスカに加入し、再スタートを切った。7日にクラブが発表したリーグ戦の選手登録リストによれば、新天地での背番号は「12」となるようだ。

 そんななか、現地時間7日に岡崎が自身のインスタグラムにある写真をアップした。英語で「ファンショップにて」と綴ったメッセージとともに投稿されたのは、あるショーウインドウの風景。映っているマネキン3体にはそれぞれ、黒、紺、白のユニホームが着せられており、背番号は「12」、そしてひらがなで「おかざき」の文字が刻印されている。

 ストーリー(24時間で消えてしまう写真や動画)にも同じ写真を投稿した岡崎は「とてもきれい」とコメント。ファンショップの粋な計らいに喜びを表わした。

 この投稿に、日本のファンからは「ひらがなというのは逆に新鮮」、「愛を感じますね」、「ひらがなのウエスカユニホーム欲しい!」といった声が寄せられ、現地サポーターからは「幸運を祈っている!」、「楽しんで」といったエールが送られている。

 33歳でかねてより希望していたスペインでのプレーするチャンスを得た岡崎。早ければ、現地時間9月8日に行なわれるホームのスポルティング・ヒホン戦でデビューを飾る可能性がある。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

次ページ【PHOTO】岡崎慎司がウエスカのファンショップで目撃したうれしい光景とは…

みんなにシェアする
Twitterで更新情報配信中

関連記事