「ガラクタだ…」「デンベレよりいいな」アーセナルの21歳が決めた“珍ゴール”に非難と皮肉のコメントが殺到!

2019年08月05日 サッカーダイジェストWeb編集部

守護神レノはそこにいなかった…

痛恨のオウンゴールを喫したメイトランド=ナイルズ。余裕のある状況だったが…。(C)Getty Images

 現地時間8月4日、ジョアン・ガンペール杯が開催され、ホームのバルセロナがアーセナルに2-1で勝利を収めた。

 90分にルイス・スアレスが叩き込んだ決勝弾となるジャンピングボレーが話題となったこの試合で、"珍ゴール"が生まれていた。決めたのは、アーセナルの右SBを務めた21歳のエインシュリー・メイトランド=ナイルズだ。

 36分にピエール=エメリク・オーバメヤンの得点で先制したガナーズが、1点をリードして迎えた69分だった。

 バルサのアントワーヌ・グリエーズマンが出したパスをスアレスが収められず、ボールはメイトランド=ナイルズの元へ。これをダイレクトでGKにバックパスしようとしたのだが、飛び出してきていた守護神ベルント・レノは、そこにいなかった。

 ボールはそのままゴールに吸い込まれ、痛恨のオウンゴール。落胆を隠せないアーセナルは、スアレスのゴラッソで逆転を許したのだった。

【動画】スアレスが決めた圧巻のゴラッソはこちら!
 
 完全な連携ミスで喫したこの失点には、次のような非難と皮肉のコメントが多数寄せられている。

「ガラクタだ…」
「クソだな」
「アーセナルが新しいストライカーを獲得?」
「デンベレよりいいな」
「年間最優秀ゴールに!」
「前線ばかり補強するから…」

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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