ポルトガル人に日本語はやはり難しいか…。
ポルトに移籍してさっそく新ユニホームを着こんだ中島。※画像はポルト公式ツイッターより。
日本代表MFの中島翔哉は現地時間7月5日、カタールのアル・ドゥハイルからポルトガルの強豪ポルトへの移籍が決定。欧州でキャリアを再スタートさせることになった。
18-19シーズンに攻撃の牽引したアルジェリア代表MFのヤシン・ブライミ(契約満了で退団)が背負った8番を継承させるなど、ポルトは中島に大きな期待を寄せている。
加入決定翌日には、ポルトが中島のウェルカム動画を公式ツイッターに投稿。なかなかの完成度を誇っているのだが、実は"凡ミス"があり日本人のサッカーファンを中心に話題になっている。
18-19シーズンに攻撃の牽引したアルジェリア代表MFのヤシン・ブライミ(契約満了で退団)が背負った8番を継承させるなど、ポルトは中島に大きな期待を寄せている。
加入決定翌日には、ポルトが中島のウェルカム動画を公式ツイッターに投稿。なかなかの完成度を誇っているのだが、実は"凡ミス"があり日本人のサッカーファンを中心に話題になっている。
中島のプレーを交えながら大仏、日の丸、富士山、剣道、提灯、巫女など日本文化がふんだんに盛り込まれたムービーだが、24秒にはまさかの「書や中島」の文字……。
そう、「翔哉」を「書や」と間違えているのだ。最後の「ようこそ」は合っていたが、やはりポルトガルの人々にとって日本語はなかなか難しいようだ。
公式ツイッターの返信欄には、日本人から間違えの指摘が書き込まれているが、7月7日夕方時点で動画は修正はされていない。
構成:ワールドサッカーダイジェスト編集部