ロッカールームで笑顔のツーショット
デフラースハプ戦では惜しくもゴールを取り消されてしまったものの、チームの勝利に貢献。少しずつ調子を上げている様子だ。 (C) Getty Images
オランダ、エールディビジのフローニンヘンに所属する日本代表MFの堂安律が、自身のインスタグラムでチームメイトのサミル・メミシェビッチとのツーショットを披露した。ふたりはどうやら、自国の代表ユニホームを交換したようだ。
投稿にコメントはなく、写真では堂安が背番号「6」のボスニア・ヘルツェゴビナの代表ユニホームを、メミシェビッチが背番号「21」の日本代表ユニホームをそれぞれ手に持っている。そして、隣り合ったクラブのロッカーを背景に肩を並べて腰掛け、リラックスした様子で笑顔を浮かべている、なんとも和やかなカットだ。
投稿にコメントはなく、写真では堂安が背番号「6」のボスニア・ヘルツェゴビナの代表ユニホームを、メミシェビッチが背番号「21」の日本代表ユニホームをそれぞれ手に持っている。そして、隣り合ったクラブのロッカーを背景に肩を並べて腰掛け、リラックスした様子で笑顔を浮かべている、なんとも和やかなカットだ。
堂安とメミシェビッチはお互いに気が合うようで、ピッチを離れてもよく交流している仲の良いチームメイト。サポーターの間でも"親友"と認識されている。
この写真を見たファンは「何それ可愛い」「二人とも仲良すぎ!!かっこいいし、かわいいよ~!!」「こーゆうの、なんかいいよね」「はぁああ癒し」といった歓喜のコメントを寄せている。
また、メミシェビッチも自身のインスタグラムに同じ写真をアップ。海外のファンは「ボスニアの星と日本のメッシ!」と喜んでいる様子だ。
現地2日に行なわれたデフラースハプ戦ではCKからチームの決勝点の起点となったほか、VARによってオフサイドと判定された"幻のゴール"を決めた堂安。中3日で6日(現地時間)に行なわれるホームのエクセルシオール戦でも、活躍が期待される。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部