昌子や西が抜けた鹿島が一歩及ばずに２位と予想
Ｌ・ダミアンという新たな得点源を手にした川崎が、もっとも優勝に近いチームと言えるだろう。写真：茂木あきら（サッカーダイジェスト写真部）
２月22日に、いよいよ今季のＪ１リーグが幕を開ける。群雄割拠の2019年シーズンを制するのはどのチームか。Ｊリーグで監督、選手として活躍した解説者陣に今季の順位を予想してもらった。
●秋田 豊（元鹿島ほか）
L・ダミアンを獲得して戦力アップを果たした川崎が３連覇を果たし、昌子や西が抜けた鹿島が一歩及ばずに２位と予想。浦和は杉本の活躍次第で優勝争いに食い込むか。山口などの主力が退団したＣ大阪、補強が進まなかったＧ大阪は苦戦を強いられるかもしれない。
●秋田 豊（元鹿島ほか）
L・ダミアンを獲得して戦力アップを果たした川崎が３連覇を果たし、昌子や西が抜けた鹿島が一歩及ばずに２位と予想。浦和は杉本の活躍次第で優勝争いに食い込むか。山口などの主力が退団したＣ大阪、補強が進まなかったＧ大阪は苦戦を強いられるかもしれない。
●順位予想
１位：川崎
２位：鹿島
３位：浦和
―▲ACL出場圏内―
４位：神戸
５位：FC東京
６位：広島
７位：札幌
８位：湘南
９位：横浜
10位：仙台
11位：磐田
12位：清水
13位：名古屋
14位：鳥栖
15位：G大阪
－▼Ｊ１参入プレーオフ出場圏内－
16位：C大阪
－▼自動降格圏内―
17位：大分
18位：松本