【日本代表】合宿3日目で8対8のミニゲームを実施!気になるメンバー&アピールに成功したのは…

2018年12月28日 本田健介(サッカーダイジェスト)

この日から長友らが合流

ミニゲームのメンバー。トレーニングパートナーの6人も参加した(◎=トレーニングパートナー)。

 12月28日、日本代表は国内合宿の3日目として千葉県内でトレーニングを行なった。この日からは長友佑都、原口元気、酒井宏樹、堂安律が合流。6人のトレーニングパートナーを含め、23人が参加した。
 
 ボール回しなどをこなした後、今合宿は初日となる長友ら4人は軽めのランニングメニューに移行。それ以外のメンバーは8対8対のミニゲームを行なった。
 
 トレーニングパートナーの6人も含めたなか、ビブなし組には、前線に南野拓実、中盤に青山敏弘、後方に佐々木翔ら、ビブ組は前線に北川航也、中盤に守田英正、柴崎岳、後方には槙野智章らが入った。
 
 森保一監督の熱い指示が飛ぶなか、アピールしたのは伊東純也。2本目に入って5分が経った頃にゴールを決めると、ミニゲームの終了間際にも得意の右サイドからのカットインでゴール前に侵入し、南野のゴールをアシストした。
 
 チームは今後、12月29日にトレーニング、12月30日に流通経済大との練習試合を行ない、年明けにアジアカップが開催されるUAEに飛ぶ予定だ。
 
取材・文●本田健介(サッカーダイジェスト編集部)
 
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