[Ｊ１参入プレーオフ・２回戦]横浜FC０－１東京V／12月２日（日）／ニッパツ
 
【チーム採点・寸評】
横浜FC　６
決して引かずに勝利を目指した。試合終盤もゲームを上手くコントロールし、ドローでの勝ち抜け濃厚と思われたが、７分のアディショナルタイムに屈した。数あるチャンスを決めきれなかったのが敗因だろう。
 
【横浜FC｜採点・寸評】　
GK　
18　南　雄太　６
ロングボールに的確に飛び出し、決定的な直接ＦＫをセーブするなど大舞台で相変わらずの安定感。
 
DF
33　川﨑裕大　６
守備に徹して無難に対面の李栄直らに対応。大きなミスもなく３バックの一角として役割を果たした。
 
DF
５　田代真一　６
いつもと変わらず中央から守備を統率。ラインコントロールも見事でズルズル下がる場面もなかった。
 

DF
20　カルフィン・ヨン・ア・ピン　６
対人の強さを活かしてピンチのひとつ前のシーンで身体を張り、決定機を何度も未然に防いだ。
 
MF
14　北爪健吾　６
守備での綻びはほとんどなく、カウンターから自慢のスピードを活かして相手ゴールを脅かした。

MF
39　瀬沼優司　６
チャンスでボールが足につかないシーンもあったが、最後まで走り続け献身的にプレーした。

MF
８　佐藤謙介　６
序盤はいつも以上に慎重にプレーしたが、徐々につなぎや攻撃に積極的に絡んでいくようになった。