９月11日、吹田スタジアムで迎えた森保ジャパンの初陣・コスタリカ戦。試合前に両チームのメンバー発表が行なわれたが、サムライブルーの中で一番、スタンドを沸かせたのは誰だったか？
 
　10番を背負う中島翔哉、久々の代表でのプレーとなる南野拓実の時はまずまずの歓声だったが、最も盛り上がったのが、やはりG大阪出身の堂安律がアナウンスされた時だった。
 
　現在はオランダで活躍する20歳のレフティは、序盤から自慢のテクニックを駆使して、右サイドからチャンスを演出した。
 
　試合は１-０で、日本のリードで前半を折り返した。
 
取材・文●広島由寛（サッカーダイジェスト編集部）

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