ラウンドオブ16でG大阪対広島などのプレミアリーグ勢対決が実現!
大会3連覇を狙うFC東京は福岡と対戦。今季のリーグ戦では不調が続いていたなかで、今大会はどこまで勝ち上がれるか注目だ。(C)SOCCER DIGEST
今年で42回目を迎えたU-18クラブユース選手権。Jリーグの育成組織と街クラブ勢のビックトーナメントは7月22日から25日までグループステージ(4チーム×8組)が行なわれ、ノックアウトステージに進む16チーム(各組の上位2チーム)が出揃った。
死の組と呼ばれたグループAでは大分U-18が1位、名古屋U-18が2位でフィニッシュ。注目アタッカー・椿直起(3年)を擁する横浜ユースと、世代屈指の点取り屋・宮代大聖(3年)を最前線に置く川崎U-18は力及ばず、グループステージで涙を飲む形となった。
グループBでは大宮ユースと清水ユースがベスト16に進出。もうひとつの死の組・グループCでは1位・鳥栖U-18、2位・G大阪ユースとなり、プレミアリーグEASTの柏U-18とプリンスリーグ北信越の新潟U-18が予選で姿を消す格好となった。
グループDは福岡U-18と浦和ユース、グループEは三菱養和ユースとC大阪U-18、グループFは神戸U-18と東京Vユース、グループGは広島ユースと鹿島ユースがそれぞれ1位と2位でノックアウトステージ行きを決めている。
そして、大会3連覇を狙うFC東京U-18は、グループHを磐田U-18に続く2位で通過。今季のプレミアリーグEASTは前半戦9位と苦戦を強いられていたが、2勝1分の好成績で16強入りを果たした。
26日から始まるノックアウトステージ。25日の午後に組み合わせ抽選会が行なわれ、ベスト8を掛けた戦いの対戦カードが確定した。
注目は2種年代最高峰のU-18プレミアリーグに所属するチーム同士の対戦となる3試合だ。WESTに所属する神戸U-18はEASTの浦和ユース、同じくWESTの名古屋U-18はEASTの磐田U-18、そして広島ユースとG大阪ユースの一戦はWEST同士の顔合わせとなっている。
今夏の王者に輝くのは果たしてどこか。若きプレーヤーたちの熱い戦いから今後も目が離せない。
死の組と呼ばれたグループAでは大分U-18が1位、名古屋U-18が2位でフィニッシュ。注目アタッカー・椿直起(3年)を擁する横浜ユースと、世代屈指の点取り屋・宮代大聖(3年)を最前線に置く川崎U-18は力及ばず、グループステージで涙を飲む形となった。
グループBでは大宮ユースと清水ユースがベスト16に進出。もうひとつの死の組・グループCでは1位・鳥栖U-18、2位・G大阪ユースとなり、プレミアリーグEASTの柏U-18とプリンスリーグ北信越の新潟U-18が予選で姿を消す格好となった。
グループDは福岡U-18と浦和ユース、グループEは三菱養和ユースとC大阪U-18、グループFは神戸U-18と東京Vユース、グループGは広島ユースと鹿島ユースがそれぞれ1位と2位でノックアウトステージ行きを決めている。
そして、大会3連覇を狙うFC東京U-18は、グループHを磐田U-18に続く2位で通過。今季のプレミアリーグEASTは前半戦9位と苦戦を強いられていたが、2勝1分の好成績で16強入りを果たした。
26日から始まるノックアウトステージ。25日の午後に組み合わせ抽選会が行なわれ、ベスト8を掛けた戦いの対戦カードが確定した。
注目は2種年代最高峰のU-18プレミアリーグに所属するチーム同士の対戦となる3試合だ。WESTに所属する神戸U-18はEASTの浦和ユース、同じくWESTの名古屋U-18はEASTの磐田U-18、そして広島ユースとG大阪ユースの一戦はWEST同士の顔合わせとなっている。
今夏の王者に輝くのは果たしてどこか。若きプレーヤーたちの熱い戦いから今後も目が離せない。