[J１リーグ11節]神戸１-２川崎／４月28日／ノエスタ
 
【チーム採点・寸評】
神戸　5.5
前半は川崎に押されてシュートはわずか１本。後半はロングボールを多用して一度、同点に追い付くも、退場者を出して力尽きた。
 
【神戸｜採点・寸評】
GK
18　キム・スンギュ　5.5
26分には家長のFKをセーブするなど反応は悪くなかったが２失点。56分にはロングフィードでチャンスを作った。
 
DF
３　渡部博文　５
１発でかわされるシーンやパスミスなどが散見。守備リーダーとして川崎の攻撃を止められなかった。

15　宮 大樹　５
１失点目はクリアをし切れず。２失点目の場面では小林に上手くターンされて、ゴールを許した。
 

30　ティーラトン　5.5
何度か敵陣に侵入してクロスを上げるも、質を欠いた。守備面でもエウシーニョや家長らの動きに苦戦した。
 
24　三原雅俊　5.5（76分OUT）
守備のユーティリティプレーヤーは右SBとして出場。ディフェンスでは穴を空けなかったが、攻撃面ではプラスアルファをもたらせられなかった。

MF
５　チョン・ウヨン　４
川崎の素早いパスワークに翻弄された。後半には際どいシュートを２本放ったが、81分には２枚目のイエローで退場。反撃ムードに水を差した。
 
８　三田啓貴　6.5
相手にいなされる場面が多かったが、プレスによく走った。78分にはスーパーボレーを突き刺す！

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【神戸 １－２ 川崎 PHOTO】劇的な幕切れの主役は小林。88分に決勝弾が決まり川崎が勝利