いよいよ開幕のU-20W杯でも活躍必至!? 押さえておきたい日本の若きタレント7人

2017年05月20日 サッカーダイジェスト編集部

U-20代表を支える鉄壁のCB

中山雄太(DF/柏)1997年2月16日生まれ  181センチ・76キロ 写真:滝川敏之(サッカーダイジェスト写真部)

 5月20日から韓国で開幕するU-20ワールドカップ。5大会ぶりに出場する日本は、21日に南アフリカとの初戦に臨む。ここでは、メンバー21名のなかでも、特に押さえておきたい日本のキープレイヤー7名を紹介する。

中山雄太(DF/柏) 主戦場:CB
1997年2月16日生まれ  181 センチ・ 76 キロ
 
チーム発足以来、主軸を担いU-20代表における不動のCB。力強い対人守備に加え、足もとの巧さを兼ね備え、最終ラインからのビルドアップも光る。柏では昨季から主力に定着し、‶ヤングレイソル″を最後方から支えている。
 
 
 
冨安健洋(DF/福岡) 主戦場:CB
1998年11月5日生まれ  188 センチ・ 78キロ
 
中山とのCBコンビは盤石で、昨年のU-19アジア選手権では6試合を無失点に抑えた。強靭なフィジカルを生かしたタックルは、世界を相手にしても一歩も引かない。CBに加え、ボランチとしても計算が立ち、ピンチの芽を摘み取る出足鋭いインターセプトも必見だ。
 

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