【磐田】中村俊輔は10番、松本昌也は14番、川又は20番、高橋は…。新ユニホームはシンプルなサックスブルー

2017年01月13日 塚越 始(サッカーダイジェスト)

田中誠氏がトップチームコーチに就任。ムサエフの合流は19、20日頃。

2017シーズンの新ユニホームは軽量化が進められ、シンプルかつスタイリッシュなデザインに。(C)SOCCER DIGEST

 ジュビロ磐田が1月13日、新背番号と新ユニホームを発表した。加入決定時に発表されていた中村俊輔の10番のほか、新加入6選手のナンバーも明らかになった。
 
 新助っ人のムサエフは8番、大分やユース日本代表で10番をつけていた松本昌也は14番、川又堅碁は20番、東福岡から加入した高速アタッカーの藤川虎太郎は26番、高橋祥平は41番。

 チームは14日に始動。ウズベキスタン人のムサエフは出国手続きの関係で、合流が19日か20日頃になる見込み。
 
 また昨季まで磐田U-18監督を務めた田中誠氏が、トップチームコーチに就任している。磐田U-18監督には世登泰二氏、同U-15監督には半場康好氏が就いた。
 
 2017シーズンの新ユニホームは、フィールドプレーヤー、GKモデル、全モデルでシンプルなデザインにて統一されている。プーマの伝統できな「アパレルフォームストライプ」を従来の切り替えタイプではなく、ドットプリントで表現。軽量化と袖内側部分のフィット感を高め、プレーヤーのパフォーマンス向上を実現した。
 

次ページ新背番号は次のとおり。  

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