「やるってなったら、やるしかない」伊東純也が2部降格のS・ランス残留へ覚悟も、移籍の可能性にも言及「いろんなものを加味して決めていきたい」

2025年07月31日 手塚集斗(サッカーダイジェストWeb編集部)

“目に見える結果”が重要

伊東が自身の去就について言及した。写真:鈴木颯太朗

 フランス2部のスタッド・ドゥ・ランスに所属する伊東純也が、今夏の去就に言及した。

 7月30日、プレシーズンツアーで来日中のS・ランスは、日立柏サッカー場でJ1の柏レイソルと対戦し、1-2で敗戦。後半頭から45分間プレーした伊東は試合後、チームが2部で戦う来季の自身の身の振り方に対して口を開いた。

 チームは昨シーズン、リーグ・アンで16位となり、昇降格プレーオフでも敗れて2部降格。リーグ・ドゥで新シーズンを迎えることについて問われた伊東は、「(このまま2部で)やるってなったら、やるしかないと思います」とコメント。移籍の可能性には、「いろんなものを加味してどうするか決めていきたい」とし、現時点では態度を明確にせず、様々な選択肢を慎重に検討している段階であるとした。
 
 また、キャリアの集大成と位置づける次回のワールドカップ出場も、決断を下すうえでの大きな要因となるようだ。

「(次が)多分最後になると思うので、選ばれるようにコンディションを上げていかなきゃいけない」と語り、そのためにも「目に見える結果」が重要だと強調。どこでプレーするにせよ、ゴールやアシストといった具体的な数字を残していくことに強い意欲を示した。

 様々な要素を考慮し、自身のキャリアにとって最善の道を選ぶことになる。日本が誇る快足アタッカーの決断に、注目が集まる。

取材・文●手塚集斗(サッカーダイジェストWeb編集部)

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