鳥栖――GK林のビッグセーブがアディショナルタイムの逆転劇につながった。
【警告】なし
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】池田 圭(鳥栖)
[J1第2ステージ1節]鳥栖3-2FC東京 7月2日/ベアスタ
【チーム採点・寸評】
鳥栖 6
FC東京のパスワークと個人技の前に苦戦する時間が続いた。しかし、最後まで諦めない鳥栖らしさを発揮。終了間際に池田が今季初ゴールで同点とし、さらに豊田が決めて逆転勝利につなげた。
【鳥栖|採点・寸評】
GK
33 林 彰洋 6
ロングキックが強風の影響でブレることもあったが、水沼との駆け引きに勝利して1対1を防ぎ、3点目を許さなかったことが勝利につながった。
DF
8 藤田優人 5.5
上がった後の戻りが遅く、キム・ミンヒョクのカバーエリアを広げてしまった。クロスも正確性を欠いた。
5 キム・ミンヒョク 6.5
右SB藤田の背後にできたスペースを的確にカバーするなど、中央の守備以外でも存在を発揮した。後半にはカウンターからチャンスメイク。
29 谷口博之 6
対人の強さという持ち味を出して守備に貢献。セットプレーから訪れたチャンスを決め切る勝負強さが欲しかった。
23 吉田 豊 6
相手がボールを持たせてくれた関係で積極的に攻撃参加を続けたが、クロスの精度が低かった。だが、終了間際の2点につながるロングフィードを出す。
MF
10 キム・ミヌ 5.5(82分OUT)
ビルドアップ中に前の選手が動き出しているが、ボールを下げて攻撃をノッキングさせる場面が目立った。3点目につながる高橋へのパスは見事。
14 高橋義希 6
前半から守備が機能せず、相手に走らされて疲労を溜め込んだ。それでも鳥栖のダイナモぶりを発揮して、逆転ゴールをピンポイントクロスでアスシト。
30 福田晃斗 5(79分OUT)
前半は徳永の背後を突くなど自慢の運動量を見せたが、後半はバックパスを選択することが多く、サポーターのため息を誘うことに。
24 鎌田大地 5.5(74分OUT)
ボールに絡めばチャンスを広げるパスを出した。しかし、その回数が少なく、守備ではプレスが弱いなど彼にしては物足りないプレーが目立つ。
【チーム採点・寸評】
鳥栖 6
FC東京のパスワークと個人技の前に苦戦する時間が続いた。しかし、最後まで諦めない鳥栖らしさを発揮。終了間際に池田が今季初ゴールで同点とし、さらに豊田が決めて逆転勝利につなげた。
【鳥栖|採点・寸評】
GK
33 林 彰洋 6
ロングキックが強風の影響でブレることもあったが、水沼との駆け引きに勝利して1対1を防ぎ、3点目を許さなかったことが勝利につながった。
DF
8 藤田優人 5.5
上がった後の戻りが遅く、キム・ミンヒョクのカバーエリアを広げてしまった。クロスも正確性を欠いた。
5 キム・ミンヒョク 6.5
右SB藤田の背後にできたスペースを的確にカバーするなど、中央の守備以外でも存在を発揮した。後半にはカウンターからチャンスメイク。
29 谷口博之 6
対人の強さという持ち味を出して守備に貢献。セットプレーから訪れたチャンスを決め切る勝負強さが欲しかった。
23 吉田 豊 6
相手がボールを持たせてくれた関係で積極的に攻撃参加を続けたが、クロスの精度が低かった。だが、終了間際の2点につながるロングフィードを出す。
MF
10 キム・ミヌ 5.5(82分OUT)
ビルドアップ中に前の選手が動き出しているが、ボールを下げて攻撃をノッキングさせる場面が目立った。3点目につながる高橋へのパスは見事。
14 高橋義希 6
前半から守備が機能せず、相手に走らされて疲労を溜め込んだ。それでも鳥栖のダイナモぶりを発揮して、逆転ゴールをピンポイントクロスでアスシト。
30 福田晃斗 5(79分OUT)
前半は徳永の背後を突くなど自慢の運動量を見せたが、後半はバックパスを選択することが多く、サポーターのため息を誘うことに。
24 鎌田大地 5.5(74分OUT)
ボールに絡めばチャンスを広げるパスを出した。しかし、その回数が少なく、守備ではプレスが弱いなど彼にしては物足りないプレーが目立つ。