【FC東京】鹿島で10番だったアタッカーがなぜ? 荒木遼太郎が新天地で”71番”を選んだ理由

2024年01月13日 白鳥和洋(サッカーダイジェスト)

「中村亮太朗が甲府に行った時に」

FC東京で71番にした理由を述べてくれた荒木。写真:福冨倖希

 2024年1月13日、FC東京が新体制発表会を開催。新シーズンのメンバーや背番号などが発表された中で、注目されたのが「荒木遼太郎の71番」だ。

 鹿島アントラーズで10番を背負ったアタッカーは、なぜ新天地のFC東京で71番を選んだのか。本人の説明はこうだった。

「鹿島で一緒にやっていた中村亮太朗が甲府に行った時に71番を付けていて。めっちゃ仲が良くて、『いいな』と思って、『真似するね』って連絡して」
 
 ちなみに、FC東京に移籍した理由は以下のようなものだった。

「(クラモフスキー)監督と話して、フォーメーションやスタイルも自分に合いそうかなと思って(FC東京への移籍を)決めました」

 ゴール、アシストに直結するプレーが持ち味の荒木。FC東京の攻撃を活性化して、青赤軍団に71番ありを示したい。

取材・文●白鳥和洋(サッカーダイジェストTV編集長)

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