「ミャンマーのプライドを踏みにじった」「屈辱的だ」森保ジャパン、“異例”のGK交代に韓国メディアが苦言!「W杯予選で見たことがない」

2023年11月19日 サッカーダイジェストWeb編集部

タッチ数ゼロで試合を終えた

森保監督(右)が最後の交代枠で投入したのが前川(左)だった。(C)SOCCER DIGEST

 日本代表は、5-0で大勝を飾った2026年ワールドカップ・アジア2次予選のミャンマー戦で、81分に異例とも言える交代を行なった。

 GKを大迫敬介から前川黛也に代えたのだ。

 その時点で被シュートは0本で、大迫はほとんどボールに触れていなかった。このチェンジで代表デビューを飾った前川も、タッチ数ゼロで試合を終えている。

 この交代に苦言を呈したのが、韓国メディア『InterFootball』だ。「日本がワールドカップ予選でゴールキーパー交換の余裕...ミャンマーのプライドを踏みにじった」と伝えている。

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 同メディアは「強化試合ではGKを交換する場合が時々見られる。しかしW杯予選では負傷以外に、ほとんど見たことがないと言っていい」と指摘。こう締め括っている。

「ところが日本の森保一監督は勝機をつかむとGKを代えた。 相手チームのミャンマーには屈辱的だった」

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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