今夏には4人の中盤を獲得
プレミアでの先発はここまで2試合にとどまっている遠藤。(C)Getty Images
プレミアリーグのリバプールは、新たにアンカーを獲得する可能性があるようだ。現地時間11月15日、英メディア『TEAMTALK』が伝えている。
リバプールはこの夏に遠藤航、ドミニク・ソボスライ、アレクシス・マカリステル、ライアン・フラーフェンベルフと4人の中盤を獲得。このなかでアンカーを主戦場としているのは遠藤のみだが、ここまでプレミアでの先発はわずか2試合にとどまっており、そのポジションには、本職ではないマカリステルが主に起用されている状況だ。
そんななか、同メディアは「リバプールはエンドウのアップグレードを発見」とし、「5人目の新たな中盤と契約するという憶測が渦巻いている」とレッズの補強について言及している。
【動画】敵将は判定に不満!「レッドカード検証」の対象になった遠藤のタックル
リバプールはこの夏に遠藤航、ドミニク・ソボスライ、アレクシス・マカリステル、ライアン・フラーフェンベルフと4人の中盤を獲得。このなかでアンカーを主戦場としているのは遠藤のみだが、ここまでプレミアでの先発はわずか2試合にとどまっており、そのポジションには、本職ではないマカリステルが主に起用されている状況だ。
そんななか、同メディアは「リバプールはエンドウのアップグレードを発見」とし、「5人目の新たな中盤と契約するという憶測が渦巻いている」とレッズの補強について言及している。
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獲得候補に挙がっているのが、セリエAのジェノアに所属するモーテン・フレンドルップだという。記事では、「このデンマーク人は今シーズンここまで、タックル数、デュエル勝利数、ボール回収率でリーグトップに立っている」と紹介しており、「リバプールのオプションになる可能性がある。クラブは22歳のセントラルミッドフィルダーに注視している」としている。
もし新たなアンカーの獲得が実現すれば、遠藤はさらに厳しいレギュラー争いに身を置くことになるだろう。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】日本代表を応援する麗しき「美女サポーター」たちを一挙紹介!
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