10月19日（木）発売のワールドサッカーダイジェスト最新号は、いま最も注目すべきナショナルチーム、イングランド代表を特集しています。
 
　悲願のEURO初優勝のみならず、1966年大会以来のワールドカップ制覇も可能――。そう思わせるタレント力と結束力を誇るのが、いまのイングランド代表です。まさに同国史上最強と呼ぶに相応しいスリーライオンズ（イングランド代表の愛称）を、当号では徹底的に掘り下げています。
 
　特集を構成する主な企画は以下の通りです。
 
企画①：プロローグ　EURO2024の頂点へ
⇒Webメディア『ジ・アスレティック』の敏腕記者、オリバー・ケイ氏による巻頭コラムです。「いまのこの希望には、確信めいた予感がある」と、力強い言葉が記されています。
 
企画②：ポジション別「超タレントプール」
⇒各ポジションにトップクラスが揃い、史上最高レベルの充実度と言っても過言ではないイングランド代表のタレントを、ポジションごとに総チェック。もっとも人材が充実しているセクションは？
 
企画③：［超先取り］EURO2024の最強布陣はこれだ！
⇒イングランド代表の豪華戦力をどう選りすぐり、初優勝の期待が高まるEURO2024に臨むべきか。アーセナルOBの戦術アナリストと英国屈指の記者が、独自の視点で「最強布陣」を導き出しています。
 
企画④：ハリー・ケインのインタビュー
⇒イングランド代表のキャプテンであり、エースストライカーであるケインを直撃！　本人の貴重な声をお届けます。
 

企画⑤：スーパーデュオ（ケイン×ベリンガム）の可能性
⇒スリーライオンズを牽引する二大エース、30歳のケインと20歳のベリンガム。前線で素晴らしい化学反応を起こしているスーパーデュオの可能性に迫っています。
 
企画⑥：ブカヨ・サカのストーリー
⇒EURO2020決勝のPK戦で失敗し、悔し涙を流したのが19歳の夏。あれから２年が経ち、試練を乗り越えて成長を続ける攻撃のキーマン、サカに迫ったストーリーです。
 
企画⑦：セットプレーの切り札
⇒イングランド代表のストロングポイントのひとつであるセットプレー。直接FK、CK＆FK、PKのキッカー、そしてそのターゲットになるフィニッシャーまで、セットプレーで存在感を放つ「切り札」を一挙紹介します。

企画⑧：ウェイン・ルーニーが語るイングランド代表評
⇒かつてのレジェンドは、サウスゲイト監督率いるイングランド代表をどう評価しているのか。自身がプレーしていた当時との比較も交えながら、ルーニーがイングランド代表に対する思いを語ってくれました。
 
企画⑨：ベン・メイブリー氏に訊く「イングランド代表のロッカールーム事情」
⇒近年の強さの要因として、チームワークの良さも挙げられます。かつてはまとまりに欠けたイングランド代表のロッカールーム事情を、解説者としても活躍するメイブリー氏が明らかにしてくれました。
 
　イングランド代表特集に続くクラブ企画も注目です！　フィーチャーしたのは、欧州で旋風を巻き起こしている話題の躍進３チーム。レバークーゼン、アストン・ビラ、ジローナです。各リーグの上位戦線をかき回している話題沸騰の３クラブを解剖しています。
 
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