日本サッカー協会（JFA）は10月19日、日本代表が2024年１月１日にタイ代表と国立競技場で国際親善試合を行なうと発表した。元日に日本代表戦が開催されるのは初。デーゲームで調整中となっている。

　この突然の一報はたちまち話題となり、JFAの投稿にコメントが殺到。次のような声が続々と寄せられている。

「元日からおめでタイ興行」
「天皇杯が元日にないからサッカー観られるの嬉しい」
「マーケティング的にめちゃ良い。サッカーで１年が始まる的なメッセージ」
「パンヤとかチャナティップ、スパチョーク呼ばれるかな」
「タイ人にＪリーガーもそこそこいるし楽しみ」
「プレミアは普通に試合あるから、国内組中心かな？」
「この時点で冨安･三笘などの欧州主要メンバーの参加は無くなった」
「最近毎月のように代表招集あって、時差もあるだろうし、クラブに支障でないのか心配」
「元日くらい休もうよ」
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　欧州５大リーグではドイツとフランス以外、正月周辺にも試合があるため、久保建英（レアル・ソシエダ）、遠藤航（リバプール）、三笘薫（ブライトン）、冨安健洋（アーセナル）らは不参加となりそうだ。

　アジアカップを直前に控えるなか、史上初の元日決戦はどんなメンバーで臨むのか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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