不振のマンU、“構想外”サンチョの代役に日本人アタッカーの獲得を画策と現地報道!三笘薫に続いて浮上したのは?「照準を合わせた」

2023年10月10日 サッカーダイジェストWeb編集部

右サイドのアタッカーに頭を悩ませている

構想外となっているサンチョ。(C)Getty Images

 先日、英国メディア『Sports Mole』が、マンチェスター・シティとマンチェスター・ユナイテッドが「1月にカオル・ミトマ(三笘薫)と契約したい」と報じた。

 だが、後者が狙っている日本人アタッカーはブライトンの22番だけでないようだ。現地メディア『90min』は、『Fichajes』の情報として次のように伝えている。

「マンチェスター・ユナイテッドは1月にジェイドン・サンチョの代役を検討しており、現在はレアル・ソシエダのウインガー、タケフサ・クボ(久保建英)に照準を合わせている」

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 今シーズンの久保は、レアル・ソシエダで大ブレイクした昨季の好調を維持。ここまで5ゴールを挙げる活躍を見せている。

 プレミアで4勝4敗と不振のユナイテッドはエリク・テン・ハーフ監督との関係が悪化したサンチョがほぼ構想外となり、アントニーも精彩を欠く右サイドのアタッカーに頭を悩ませている。

 適材であるのは間違いないが、ソシエダで充実の日々を送っている久保を引き抜くのは簡単ではないだろう。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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