【ACLプレーオフ採点&寸評】FC東京 9-0 チョンブリ|早くもエンジン全開の東。新加入の水沼、阿部は及第点

2016年02月10日 白鳥和洋(サッカーダイジェスト)

初の公式戦で躍動したのは東、米本、森重。

【警告】FC東京=なし チョンブリ=ロドリゴ(10分)、ノッパノン(90+1分)
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】東 慶悟(FC東京)

【チーム採点・寸評】
FC東京 6.5
極寒の影響か、チョンブリの動きが悪すぎた。だから、選手の採点は比較的抑え目にした。とはいえ、開始早々に先制し、きっちりと追加点を奪って前半のうちに3点をリードした点は評価できる。
 
【FC東京|採点・寸評】
GK
47 秋元陽太  5
23分に自身のキックミス(エリア正面でFKをとられる)でピンチを招く。そこで1点を返されていたら試合の展開は読めなくなっていただけに厳しく評価した。
 
DF
2 徳永悠平 6
安定した走力で右サイドを上下動。34分には水沼の縦パスに素早く反応して絶妙なクロスで東のゴールをアシストするなど、攻撃面でも存在感を示した。
 
3 森重真人 6.5
ラインコントロールをしつつ、チャンスと見るやドルブルで攻撃参加。余裕すら感じさせるパフォーマンスでチョンブリを圧倒した。
 
5 丸山祐市 5.5
31分には水沼のCKから強烈なヘッド。ゴールにならなかったものの、そのシュートで強いインパクトを残した。ただ、足もとでボールが収まらない場面も。
 
50 駒野友一 6
高精度のクロスとフィードで左サイドから好機を演出。最終ラインに上手く溶け込み、目立ったミスはなかった。さすがベテランといういぶし銀の働きだった。
 
MF
7 米本拓司 6.5
ピッチを縦横無尽に走り回り、チョンブリのパスコースをだいぶ消していた。こぼれ球への反応も鋭く、56分には駒野のクロスから今季初ゴールを決めた。
 
14 ハ・デソン 5.5
前半は米本のサポートもあり落ち着いていたプレーしていた印象。しかし、後半に入るとややパスミスが目立つようになった。味方との連係を高めたい。
 
 
38 東 慶悟 7 (56分OUT)
開始直後からエンジン全開。躍動感溢れるプレーで攻撃陣を牽引し、複数のゴールに絡む大活躍を見せた。56分に交代したとはいえ、この男こそMOMに相応しい。
 
48 水沼宏太 6 (76分OUT)
立ち上がりの3分にCKからオウンゴールを誘発したのをはじめ、得点に結び付くプレーが目を引いた。外す回数も多かったが、悪い出来では決してない。
 

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