ソシエダの主将が絶好調の久保建英に賛辞を贈った。

　開幕から躍動する日本代表MFは、ここまでラ・リーガ５試合で３ゴ―ル・１アシスト、前節の古巣レアル・マドリー戦でもキレキレのプレーを連発した。

　そんな22歳を激賞したのが、キャプテンを務める10番のミケル・オジャルサバルだ。チャンピオンズリーグの初戦で対戦するインテルの専門サイト『l'interista』によれば、『Amazon Prime』のインタビューで、こう述べている。

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「誰もがピッチ上での彼のレベルを見たことがある。僕たちは幸運にもそれを毎日経験できる」

　ソシエダの10番は「彼が礼儀正しくて、自然体でいい奴だ。彼の性格はロッカールーム全体にいい影響を与え、技術レベルだけでなく人間性でもとても重要な存在なんだ」とキャラクターも称えている。

　ピッチ内外で、その影響力は絶大のようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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