現地８月25日に行なわれたラ・リーガの第３節で、久保建英を擁するレアル・ソシエダは昇格組のラス・パルマスとアウェーで対戦。スコアレスドローに終わり、開幕から３試合連続の引き分けとなった。

　ここまでの２試合で１ゴール・１アシストと好調の久保は、４－３－３の右ウイングでスタメン出場。チームが停滞するなか、ほとんどの決定機に絡んだ。

　３試合連続でマン・オブ・ザ・マッチに選出されるパフォーマンスだったが、スコアレスの状況で、75分にまさかの交代となった。
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　この試合を配信したDAZNで解説を務めていた元Jリーガーの安永聡太郎氏は、交代のタイミングで「代えますかぁ。どうなんだろうって思ってしまいますね」と発言。「シーズン始まったばかりなんで、というのはありますけど...」と続けた。

　試合後にも「クボを代えちゃうのはどうなんだろうって思いますけどね。開幕節からですけど」と話し、３試合連続での途中交代に疑問を呈した。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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