現地時間８月25日に開催されたラ・リーガの第３節で、久保建英が所属するレアル・ソシエダが、昇格組のラス・パルマスと敵地で対戦。スコアレスドローに終わり、開幕から３試合連続の引分けとなった。

　開幕２試合で１ゴール・１アシストと好調の久保は、３戦連続のスタメン出場。４－３－３の右ウイングでプレーしする。

　チームが精彩を欠くなか、孤軍奮闘。チーム最多のタイの２本のシュートを放てば、絶妙のクロスでビッグチャンスを作り出し、なんと３試合連続でマン・オブ・ザ・マッチに選出されている。
【動画】久保が完璧なクロスで決定機創出！

　だが、スコアレスの状況で75分に途中交代。この采配に、SNS上ではファンからは次のような怒りの声が上がっている。

「なぜだ？」
「なんで久保下げるん毎回またこれで勝ち無くなったやん」
「監督解任求む」
「恥ずかしい監督」
「最も多くのゴールチャンスを与えてくれたのは久保だったのに、それでもイマノルは彼を外すのか？これには何か意味があるか」
「久保しか可能性なかったじゃん？」
「この交代は勝つ気あるんかい？」
「久保建英を変える理由がわからない」
「ただでさえ久保頼みな攻撃になっているというのに...この交代流石に理解に苦しみます」
「イノマル無能すぎるて」

　交代直前に決定機を創出していたのもあってか、納得がいかないファンが少なくなかったようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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