「日本にとって悲劇的な結末」
12年ぶりW杯優勝の夢には届かなかった日本。(C)Getty Images
なでしこジャパンは8月11日、女子ワールドカップの準々決勝でスウェーデンと対戦。1-2で惜敗し、12年ぶりの優勝の夢が絶たれた。
勝てば、グループステージでは4-0で大勝したスペインとの再戦だったが、あと一歩及ばず。この結果を受け、スペイン紙『AS』は「スウェーデンが数センチ差で勝利。スペインの対戦相手に」と題した記事を即座に掲載。次のように報じている。
【PHOTO】長谷川唯のダブルピース、猶本光の決めカット、熊谷紗希のキラキラネイル...なでしこジャパンFIFA公式ポートレートギャラリー
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「北欧のチームは、非常に苦しみながらも日本を下し、来週火曜の準決勝での対戦相手となった。日本は植木理子がPKを外したものの、87分の林穂之香のゴールで逆転の夢を大きく膨らませた。しかし、ムショビッチのセーブとレフェリーの試合終了のホイッスルが、彼らを現実に引き戻した。ナデシコよ、さらば…」
同紙はまた「スウェーデンは組織的なプレスで中盤を窒息させ、セットプレーではことごとく相手の守備を揺さぶった」「日本にとって悲劇的な結末」とも伝えている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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