伊東→古橋で好機演出
ペルー戦で先制弾の伊藤(中央)。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)
日本代表は6月20日、キリンチャレンジカップでペルー代表と対戦。試合は18時55分にパナソニックスタジアム吹田でキックオフされ、森保ジャパンは2-0で前半を終えた。
【動画】伊藤の先制弾! 三笘の追加点!
日本のスタメンは以下のとおり。システムは4-1-4-1で、GKは中村航輔、4バックは右から菅原由勢、板倉滉、谷口彰悟、伊藤洋輝、アンカーに遠藤航、インサイドハーフは鎌田大地と旗手怜央、右ウイングは伊東純也、左ウイングは三笘薫、1トップは古橋亨梧という顔ぶれだ。
立ち上がりから両チームとも攻守に高い強度のプレーを見せ、局面で激しいバトルが繰り広げられる。11分にはペルーの鋭いカウンターにひやりとさせられるが、日本は素早い帰陣でピンチを未然に防ぐ。
13分には伊東のクロスに古橋がヘッドで狙うも、シュートはポストの脇にそれる。21分、鎌田のパスを受けた三笘が折り返し、攻め上がった菅原の思い切りの良いミドルは、相手DFのブロックに阻まれる。
その1分後、日本が先制。遠藤の横パスを受けた伊藤が、ペナルティエリア手前で左足を一閃。強烈なミドルでネットを揺らした。伊藤はこれが嬉しい代表初得点。
【動画】伊藤の先制弾! 三笘の追加点!
日本のスタメンは以下のとおり。システムは4-1-4-1で、GKは中村航輔、4バックは右から菅原由勢、板倉滉、谷口彰悟、伊藤洋輝、アンカーに遠藤航、インサイドハーフは鎌田大地と旗手怜央、右ウイングは伊東純也、左ウイングは三笘薫、1トップは古橋亨梧という顔ぶれだ。
立ち上がりから両チームとも攻守に高い強度のプレーを見せ、局面で激しいバトルが繰り広げられる。11分にはペルーの鋭いカウンターにひやりとさせられるが、日本は素早い帰陣でピンチを未然に防ぐ。
13分には伊東のクロスに古橋がヘッドで狙うも、シュートはポストの脇にそれる。21分、鎌田のパスを受けた三笘が折り返し、攻め上がった菅原の思い切りの良いミドルは、相手DFのブロックに阻まれる。
その1分後、日本が先制。遠藤の横パスを受けた伊藤が、ペナルティエリア手前で左足を一閃。強烈なミドルでネットを揺らした。伊藤はこれが嬉しい代表初得点。
23分には再び、伊東のクロスに古橋がゴール前で反応。惜しくもタイミングが合わず、シュートは打てない。
32分には左サイドを崩されてラパドゥーラに決定的なシュートを打たれるが、ボールは枠を外れ、事なきを得る。
日本は37分、追加点をゲット。決めたのは三笘。鎌田からのパスを受け、左サイドからカットインし、右足を振り抜く。放たれたボールは相手DFに当たってコースが変わり、ゴールに吸い込まれた。
41分、裏に抜け出したラパドゥーラにネットを揺らされるも、オフサイドの判定。日本は2点リードで前半を折り返す。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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32分には左サイドを崩されてラパドゥーラに決定的なシュートを打たれるが、ボールは枠を外れ、事なきを得る。
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