フランクフルトの鎌田大地が王者相手に魅せた。

　現地時間１月28日に開催されたブンデスリーガの第18節で、鎌田大地と長谷部誠が所属するフランクフルトは敵地で王者バイエルン・ミュンヘンと対戦。１－１のドローに持ち込み、貴重な勝点１を挙げた。

　この試合で、絶妙のパスでランダル・コロ・ミュアニのゴールをアシストしたのが、スタメンを外れて64分から途中出場した鎌田だ。
 

　投入から５分後、カウンターで持ち込むと、やや足を滑らせてスピードダウンしたものの、DFを引き付けて意表を突くノールックパス。いい形でボールを受けられたフランス代表FWが左足でネットを揺らしてみせた。

　このアシストにファンも驚嘆。SNS上では「すごい！」「まじかよ」「入って即効でアシストした！」「えぐすぎ！」「ナイスアシストすぎる」「入っていきなりアシストで仕事するやん」「えろすぎる」といった声があがった。

　スタメン落ちの鬱憤を晴らす、見事なお膳立てだった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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