日本代表アタッカーの活躍は中国でも注目されているようだ。

　現地１月14日に開催されたプレミアリーグ第20節のリバプール戦で躍動したのが、右サイドハーフで先発した三笘薫だ。

　対峙した敵右SBトレント・アレクサンダー＝アーノルドを翻弄すれば、絶妙のパスでソリー・マーチの先制ゴールをアシスト。プレミアリーグのベスト11に選出される活躍を見せた。
 

　中国のウェブサイト『懂球帝』はこの三笘の活躍を伝える記事を複数掲載。読者からは「ミトマを防げる選手は多くない」「彼はメッシか？」「今のソン・フンミンよりはるかにいい」「シュートならソン・フンミン、ボールキープならミトマ」「初期のネイマールの匂いがする」「ドリブルの仕方がネイマールにそっくり」「突破や方向転換の加速も速く、ドリブルも繊細」といった声が寄せられている。

　日本が誇るドリブラーの注目度は高まるばかりだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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