人気ドラマにメキシコ人選手役で出演
豪華なゲストを出迎える役を担った久保。写真:アフロ
久保建英が所属するソシエダの公式ツイッターは8月23日、公式のSNSやYouTubeで、著名なゲストが訪問に来たと報告した。
バスクの名門から歓迎を受けたのは、メキシコ人俳優のクリスト・フェルナンデス氏だ。2020年にアメリカで放送された、サッカークラブの監督を主人公にした人気テレビドラマ『Ted Lasso』に、メキシコ人選手のダニ・ロハス役で出演している。
クラブの公式インスタグラムは、「ダニ・ロハスがソシエダと契約しました。俳優のクリスト・フェルナンデス氏がレアレ・アレナを訪問してくれました。来てくれてありがとう」と投稿。5枚の写真をアップした。
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自身の名前が入ったソシエダの14番のユニホームを手にするフェルナンデス氏の姿などとともに公開されたのが、この訪問客と、ソシエダのBチームでプレーするメキシコ代表のジョナサン・ゴメス、そして久保の3ショットだ。日本代表MFは、ロングTシャツにハーフパンツというラフな姿で、サムズアップポーズを決めている。
また、動画には、久保とゴメスがフェルナンデス氏と会話を交わすシーンも収められている。
これにはファンから「ようこそ!」「ダニ・ロハスだ!」「思い出に残る」「14番はタケだよな」「サッカー好きな人には、このシリーズを強くお勧めします」といったコメントが寄せられた。
ドラマの中でダニ・ロハスは背番号14をつけており、同じ番号の久保が、同胞のゴメスとともに"接待役"に指名されたようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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