「監督が『お金がなくなった』って…」松井大輔が欧州名門へ移籍寸前で破談になった過去を回想!「旅行しに行った」

2022年08月05日 サッカーダイジェストWeb編集部

「こんなところに住めるんだって思ったけど」

2010年夏の移籍破談について真相を明かした松井。(C)Getty Images

 元日本代表MFの松井大輔がDAZNで配信中の冠番組『内田篤人のFOOTBALL TIME』の最新回にゲスト出演。かつて契約寸前で破談になった欧州クラブについて語った。

 番組内で、DAZNが配信が決定したポルトガル・リーグの話題となり、日本代表MF守田英正がサンタ・クララから強豪スポルティングにリーグ内移籍をしたことについて問われた松井は、「一番いいと思う」とその判断を評価。「僕が行きたかったクラブですから」と続け、フランスのグルノーブルに所属していた2010年夏に、当時も取り沙汰されていたスポルティング移籍が、実際に迫っていたことを明かした。

「サインするからグルノーブルからわざわざ(スポルティングのある)リスボンまで行った。ただ、最終的に監督が『お金がなくなった』って」

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 松井は「リスボンまで旅行しに行った。契約せずに帰る、みたいな。いい街で、こんなところに住めるんだって思ったけど。チャンピオンズ・リーグ出るからって感じだったから(移籍しようと思った)」と振り返っている。

 結局、クリスチアーノ・ロナウドやルイス・フィーゴらのスターを輩出した名門への入団が叶わなかった松井は、ロシアのトム・トムスクにレンタル移籍することになったのだった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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