【J1採点&寸評】2ndステージ・11節|全カードの出場選手&監督を現地取材記者が評価

2015年09月20日 サッカーダイジェストWeb編集部

浦和が年間首位に返り咲き。第2ステージでも3位に浮上。

【清水 1-4 浦和】鮮やかな4ゴールで清水を一蹴した浦和は、年間順位で広島をかわして首位に返り咲いた。写真:田中研治

 J1リーグは9月19日に第2ステージ・11節の7試合が開催された。
 
 前節年間勝点とともに第2ステージでも首位に立った広島は、ホームで鳥栖と対戦。終始ゲームを支配したものの、スコアレスドローに終わり、年間勝点で2位に後退した。第2ステージでは、依然首位の座をキープしている。

 広島に代わって年間勝点で首位に立ったのは、清水を4-1で粉砕した浦和。前半を1-1で折り返すと、後半は興梠の勝ち越しゴールなど3得点を奪って、年間勝点で首位奪回に成功している。

『サッカーダイジェストWeb』では、現地記者が出場全選手とチームのパフォーマンス、監督采配を10点満点の採点で評価。短評とともに発表する。
 
 9月19日・20日の第2ステージ・11節の9カードの結果と採点&寸評は、下記のとおり。
 
J1リーグ 2ndステージ・11節
(対戦カードをクリックすると採点・寸評ページに移ります)
 
9月19日(土)
 
甲府 0-1 鹿島 17:04 中銀スタ
 
仙台 1-1 湘南 18:34 ユアスタ
 
川崎 6-1 名古屋 19:04 等々力
 
横浜 1-0 FC東京 19:04 日産ス
 
清水 1-4 浦和 19:04 エコパ
 
神戸 1-2 新潟 19:04 神戸ユ
 
広島 0-0 鳥栖 19:04 Eスタ
 
9月20日(日)
 
松本 1-1 G大阪 14:00 松本
 
柏 0-0 山形 19:00 柏
 
【J1 PHOTOギャラリー】2ndステージ・11節
 
【順位表】2ndステージ・11節終了時
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