「安倍首相に受け取ってもらったことを光栄に思います」と綴っていた
凶弾に倒れた安倍元総理との写真を公開したイニエスタ。写真：滝川敏之
７月14日、ヴィッセル神戸のアンドレス・イニエスタが自身のインスタグラムのストーリーに、安倍晋三元総理との思い出の写真を投稿した。
周知の通り、安倍元総理は８日の午前11時30分頃に奈良県奈良市で街頭演説をしていた際に背後から発砲され、逝去した。
痛ましい銃撃事件から６日後、元スペイン代表MFが「祈り、ハート、日の丸」という３つの絵文字とともに、2019年１月に神戸の三木谷浩史会長ともに首相官邸で安倍総理と面会し、自身の８番のユニホームを手渡し時の写真を投稿した。
【画像】安倍元総理にユニホームを手渡すイニエスタ
周知の通り、安倍元総理は８日の午前11時30分頃に奈良県奈良市で街頭演説をしていた際に背後から発砲され、逝去した。
痛ましい銃撃事件から６日後、元スペイン代表MFが「祈り、ハート、日の丸」という３つの絵文字とともに、2019年１月に神戸の三木谷浩史会長ともに首相官邸で安倍総理と面会し、自身の８番のユニホームを手渡し時の写真を投稿した。
【画像】安倍元総理にユニホームを手渡すイニエスタ
当時、イニエスタはこの写真をインスタグラムに投稿し、「安倍首相に受け取ってもらったことを光栄に思います。日本の全ての愛に感謝しています」と綴っていた。
また、安倍首相は、イニエスタに「SNSで日本のことを発信していただいている。その成果もあってかスペインからの外国人観光客もすごく増えています」と話し、笑顔を見せていた。
その時の写真をアップし、哀悼の意を表わした。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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