「クソおもろかった」遠藤航と鎌田大地が、ドイツで“バズッた”日本代表戦士の衝撃発言を回顧!「今年の流行語大賞じゃないですか」

2022年06月19日 サッカーダイジェストWeb編集部

「人とも認識していない」

鎌田(左)と遠藤(右)が爆笑した日本代表戦士の発言とは? (C)Getty Images

 日本サッカー協会の公式YouTubeチャンネル『JFATV』は6月17日、『Team Cam 特別編|ワールドカップを語ろう』と題して、日本代表MFの遠藤航(シュツットガルト)と鎌田大地(フランクフルト)の対談を公開。ともにカタール・ワールドカップで対戦するドイツの名門クラブで活躍する2人がワールドカップをテーマに語り合っている。

 その中で、ワールドカップの組み分け抽選会後のドイツ国内の反応について、鎌田が「一番盛り上がったのは浅野(拓磨)さんのインタビューじゃないですか(笑)」と発言。遠藤が「たしかに、そうだな」と笑うと、「今年のドイツの流行語大賞じゃないですか」と続けた。
 
 2人が話題にしたのは、同じくドイツのボーフムでプレーする日本代表アタッカーの発言だ。ドイツとの対戦が決まり、「(代表監督の)ハンジ・フリックを知っているか?」と問われた浅野は、よく聞き取れず「Was ist das(なんだそれ)?」と回答。このコメントは当時、日本でも報じられたが、ドイツでの反応はすさまじかったようだ。

 遠藤は「『Was ist das?』は(英語だと)『What is this?』だから、人とも認識していない。『アサノはハンジ・フリックを知らないのか?』とざわついた」と説明。

 鎌田は「めちゃくちゃバズってた。クソおもろかった」と爆笑した。浅野の発言は相手国に衝撃を与えたようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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